『いちご大福』が好きになりました
こんにちは。
ゆうです。
今日はコレ!
「いちご大福」のほっこりするお話。
次のような方にオススメの記事となっております。
- ほっこりしたい方
- 和菓子がたまらなく好きな方
- 「いちご大福」が苦手な方
当てはまった方は是非とも読み進めてくださいませ♪
ちなみに、「いちご大福」を久々に(何年かぶりのレベル)食べました。
そこは、お友達が営む「松庵」という和菓子さん。
実はいちご大福って舌がピリつく感じがあって、今まで少し苦手分野、苦手分野なだけに「今日は食べてみるか」と手を伸ばしてみたのです。
というのも、店内は何とも優しく穏やかな雰囲気と澄んだ空気のあたたかいお店。
店頭には店主のお父さんが静かに優しく出迎えてくれました。
こんなに優しいお父さんが作る和菓子が刺激的な甘さではないことは、容易に想像できたのです。
美味しそうな和菓子がいろいろと並んでいる中で、「チーズ大福」の、隣の「いちご大福」を購入。
出典:公式Instagram
(チーズ大福が載ってませんでしたw)
「いちご大福」の概念を変えるべく、ボクは優しいお父さんにかけたのです。
(頼んだよ!!お父さん!!)
車の中で、もうそれはそれはソッコーで、いただきました。。
「うま〜っ!!!!!」
舌もピリつかず、甘さが!! なんとも優しく角のない甘さなのです。
ただの薄味を優しい味だという人いるけれど、そんなんではございません。
「美味しいわ〜っ!」
そのとき、ボクは思いましたよ。
優しい雰囲気の場所からできたものは優しい雰囲気を身にまとい、人柄が現れるんだな〜と。
その人が大事にしているものが味わいとしてでてしまうでは、ないでしょうか。
幸せとはなんだろな〜と考えさせられました。
口に白い粉をつけたまま、すぐに追加の「いちご大福」を買いに行ったのは言うまでもありませんw
「いちご大福」が苦手な方も和菓子に目がない方もここの和菓子。好きになっちゃいます。
「いちご大福」の食べれる松庵はこちら
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筑紫野松庵 | 筑紫野市朝倉街道駅から徒歩1分! 京風和菓子屋 筑紫野松庵へようこそ。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
本日も良き日になりますように。